2003-02-27 第156回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
あともう一つ、文部省で、例えば国立大学で開発関係の大学院というのを多数設置したわけですね。供給と需要の間のミスマッチを長期的にどのように是正していくのか、見解を伺いたいと思います。
あともう一つ、文部省で、例えば国立大学で開発関係の大学院というのを多数設置したわけですね。供給と需要の間のミスマッチを長期的にどのように是正していくのか、見解を伺いたいと思います。
しかし、今、大臣が言われているように、一般財源化したり、交付税措置ということになると、その使い勝手が、地方の首長によって自由に使える、何に使われるか分からないという危険があるということから、国の責任において義務教育はやっていくという理念に立ち返って二十八年の四月から再スタートしたという歴史も確認をしておいていただかなきゃいけないし、もう一つ、文部省がはしの上げ下ろしまで、細かいところまで口を出しているのもいかがなものかと
それからもう一つ。文部省がこうこうこうしましょうという改革案を出されて、それを地域に持っておりられて、さあどうぞと押し出される、その後で現場で創意工夫をお任せしますと言われても、現場は困ってしまうわけですね。
最後に、教育の問題の質問の最後になろうかと思いますが、もう一つ、文部省の方に、今子供の活字離れ、IT革命、IT革命の光と影、考えたり、人間と人間との触れ合い、かかわり合いが少なくなっていく、こういう状況の中で図書館の充実というのは再度見直しの段階に来ているだろうと、こう思いますが、いろいろぐたぐたと説明をしますと時間が来てしまいますので端的に御質問をいたします。
○町村国務大臣 先ほど申し上げましたけれども、プロ野球機構の処分、あるいはその後の対応、正確な事実関係も私もよくわかりませんし、また、本質的にそれはそれぞれの団体の自治に関することでありましょうから、それに関して一つ一つ文部省として、文部大臣としてコメントをする立場にはないと思います。
もう一つ文部省にお聞きしたいんですけれども、児童生徒の発育、発達の早期化等に対応するために、学校の教育もさらに低年齢にもそういう教育をしていくということでありますけれども、それに見合うだけの教育側のスタッフ、例えば保健婦さんとか、あるいは先ほども話にありました養護教諭の方とかスクールカウンセリングの方とか、そういう面の充実というのは伴って行われているのかどうか、その点を確認したいと思います。
○国務大臣(有馬朗人君) 科学技術庁長官の先輩にお答えを申し上げる次第でございますけれども、行革が行われたときにどうなるかという御質問でございますが、一つ、文部省といたしましては、文部科学省設置法案の中に、「国際約束に基づく保障措置の実施のための規制その他の原子力の平和的利用の確保のための規制に関すること。」を所掌することとなっております。
なお、一つ文部省の方で準備いたしましたのはどういうことかというと、お父さんお母さんが育児で大変困っておられるという非常に現実的な問題がございますので、文部省がそこまで家庭のことについて入っていっていいかどうかと大変気になったのですが、今度「家庭教育ノート」という子育てについて二冊ほどの小冊子をつくりまして、お父様お母様にお配りをいたしたいと思っております。
もう一つ、文部省の言うように、一部の実施だと学区が大きく拡大されることになりますから、そういう意味で、中学校段階からの、このように学区を大きくする、拡大することについてはどうか、こういう疑問があるわけですが、この点については先生はどうお考えですか。
もしそのあたりのことがわからなければ、これはもう一つ文部省の方にお聞きしたいんですが、特別に高校へ戻れるような配慮、経済的なことも含めてなんですけれども、こういったものは文部省としてはしていらっしゃるのかどうか、お聞きしてみたいと思います。よろしくお願いします。
もう一つ、文部省が直接行うものとして、子供たちが地域で充実した自分たちの楽しい生活ができるような地域環境というものをつくるにはどういうふうな工夫が要るのか。
最後に、一つ文部省にお伺いいたしますけれども、スポーツ振興くじ制度の実施によりますスポーツ関係の予算でございますが、従来の文部省のスポーツ予算、それからスポーツ振興基金からの助成金、それからスポーツくじの収益による助成金、さらにまた他省庁にまたがるスポーツ関係予算というものがございます。
○肥田小委員 もう一つ文部省のお仕事としてお願いしたいのですけれども、女子学生の就職難ということに関連するのですけれども、やはり小さいときから、自分の仕事は何かということを自分で、自分の能力に応じて、自分の個性に応じて判断できるようなそういう習慣がどうも子供たちについてないような気がするのです。あくせくと受験戦争に勝ち抜いて、やっと大学に来てぽけっとして、その後に就職戦線が来るわけです。
実は、これは大学審議会ではなく、もう一つ文部省に置かれております学術審議会で、先ほど既に申し上げましたけれども、このごろ大勢になりました若手研究者、ポストドックという人々、二年ないし三年の任期制を持っている人々を五、六人呼んだと思いますが、意見を聞きました。
○保坂委員 もう一つ、文部省の方に再質問があるのです。 いじめでそんなリンチに遭って顔じゅうはれて、行くとお金をとられるという状態では勉強に集中できないわけですね。当然学力が低下します。ですから、この生徒は学力的に非常に低い点しかとれなかった。
○萱野茂君 もう一つ文部省にお尋ねをしますが、私はアイヌ民族へのべっ視、差別がなかなかなくならない背景として残念ながら文部省も一役買っていることを指摘しておきます。 どうも文部省は社会科や歴史の授業の中で余りアイヌのことは教えたくないのではないでしょうか。教科書を見ましても本当にアイヌのこと、アイヌの歴史の記述は少ないのです。
もう一つ、文部省が今、基準を見直しましょう、そのときには障害児の実態に見合った給食内容になるように栄養基準もそういう立場で見直しましょう、こういうことですね。
この問題について一つ文部省にただしておきたいことは、私学間格差の問題が大きくなってきたということは田沢委員も東京と沖縄との比較で指摘をされました。私も調べてみますと、最高の東京都で約三十万七千二百円、最低の沖縄県で十九万八千二百円でありますから、十万円以上の開きがあるわけです。こういった問題の是正どころか格差が拡大するのではないかという危惧が現にあるわけであります。
それからもう一つ、文部省。大要大学、これも何かこの間問題を起こしていましたね。これも認識されておりますか。いい、悪いは別なんです。どうですか。
それから、もう一つ文部省に伺いたいのですけれども、この子どもの権利条約批准に当たって、これを機に、文部省として、いじめの問題について何か非常に大きな、何といいますか、これを記念して、いじめの問題を撲滅するための何か新しい方法を模索するとか、あるいは新しい制度をつくるとか、そういったことが当然考えられると思いますし、それは子どもの権利条約の精神に沿っていることだと思うのですが、例えばいじめということに